コロナの直撃業種として、イベント業界は壊滅的なダメージを受けてます。

この時代、この危機に直面しているイベント業界に身を置く者として、意地でも守りたいものがあります。

人と人が、手を繋げる場を、抱きしめ合える場を、同じ温度を共有できる場を、この世界から無くすわけにはいかない。

そして今までイベント業界で一生懸命働いてきた優秀な人財の輝く場を、絶対に無くすわけにはいかない。

売上大幅減で、もうダメだと諦めようとしているイベント会社の経営者がもしこのページを見ているなら。

僕達イベント21に事業を承継させてください。

全てのお客様と全ての社員と、そして経営者の想いを、僕達に引き継がさせてください。

未来のために。宜しくお願いします。

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意地でも守りたいものがあります。
人と人が、手を繋げる場を、
抱きしめ合える場を、同じ温度を共有できる場を、

この世界から無くすわけにはいかない。

そして今までイベント業界で一生懸命働いてきた優秀な人財の輝く場を、
絶対に無くすわけにはいかない。

売上大幅減で、もうダメだと諦めようとしている
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未来のために。宜しくお願いします。


イベント21グループ
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Great Place To Work2024年度版日本における「働きがいのある会社」ランキング
小規模部門のベストカンパニーで第5位に選出され、2021年度から3回目のランクインをいたしました。

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ワーク・ライフ・バランス 「仕事と生活の調和の実現」 動画

三方良しのECSR(ES=従業員満足・CS=顧客満足・CSR=企業の社会的責任)に取り組む、イベント21の働き方や、社内制度の紹介動画です!イベント21の笑顔の秘密は、ここにあるんです!

事業継承をお考えのイベント会社経営者様へ
中野愛一郎

はじめまして。株式会社イベント21代表を務めております、中野愛一郎と申します。

弊社は創業31年目を迎え、奈良に本社があり、現在国内外で29拠点展開しています。
(ベトナム、東京、新横浜、横浜日吉、大阪、愛知、京都、千葉、福岡、埼玉、仙台、盛岡、広島等)

イベントのお問い合わせは日本中、世界中から年間件と毎年新規のお客様が増え続けており、累計では件のイベント成功のお手伝いをしてきた実績があります。
ありがたい事に全都道府県でお仕事をさせていただいております。

従業員数は現在173名を超え、毎年の売上昨対が140%増を達成し続けている勢いがありますが、新卒採用に力をいれており、平均年齢は26.5歳と、若い世代が一致団結して一生懸命頑張っています。

求人難の時代であっても、人が集まる会社創りをしてきた結果、採用力を強みとする弊社の採用実績は、2017年度入社新卒18名、2018年度入社新卒18名、2019年度入社新卒22名、2020年度入社新卒18名、コロナ禍の2021年度新卒採用も、逆風に負けず14名の日本の次世代の宝達が入社しています。

私自身、二代目でして、現在41歳になりますが、15年前の26歳の時に創業者である父が急逝し、突然事業を引き継ぎました。

引き継いだ当時は創業から16年目を迎えておりましたが、従業員が4名で借金も沢山あり、創業から16年間ずっと債務超過で、まさにどうしようもなく赤字の会社でした。

ですが父の人生そのものであるこの会社を絶対に潰したくないという想いで、死ぬ気で収益性の高い企業づくりに挑み、お客さまも社員も地域も三方良しで沢山の人達が「この会社があって良かった」と思ってもらえるような、世の中の役に立つ企業づくりに邁進してきました。

ウェブによるビジネスモデルの構築と、カルチャーによる組織化を両輪で高める事で、第二創業を確立し、一人、また一人と加わってきてくれた素晴らしい仲間達と共に倒産寸前の企業を復活させることが出来ました。

この実績は私の経営者としての誇りでもあります。そしてまだまだ夢の途中です。
現在は日本中の地域を担う中小企業がより良い会社になれる経営環境を創りたくて、日本最大級の経営者団体「中小企業家同友会」の全国青年部連絡会の代表も2017年から2020年まで三期務めさせていただきました。

地域への関わりも弊社理念に通ずるものがあり、全社員と共にとても大切にしておりまして、地元の幼稚園小学校のPTA会長も務めさせていただきましたし、今は学校運営協議会の委員として尽力しております。

現在はコロナでイベント業界は大変な時代となっております。

一社も潰したくない。守りたい。

今まで経営者の皆様が一生懸命頑張って育ててきた会社を、「地域の未来に生かしたい。イベント21が繋いでいきたい。」
本気でそう想って、この記事を書いてます。

2016年6月に、創業59年の歴史を持つイベント施工会社を事業継承致しました。

後継者不在が今回のご縁のきっかけです。
今は弊社の若い社員達が先輩達の想いを引き継ぎ、お客様のイベントを前年と変わらず、そして前年以上のhappy!をお届けできるように頑張ってくれています。

お客様からは、「来年も頼むよ!」と嬉しいお声を沢山いただいております。

そして2018年7月には、創業70年の歴史を持つ大阪東京の展示会施工会社をM&Aで全株式を取得し、100%子会社化しました。
32名の従業員も全員同じ待遇で引き継いでおり、現在はイベント21グループの仲間として共に歩んでいます。

更に2021年4月にも、創業34年の歴史を持つ東北の呉服展示会イベントレンタル会社をM&Aで全株式を取得し、100%子会社化しました。
5名の従業員も全員同じ待遇で引き継いでおり、更に新規雇用も推し進め社員数は増え続けています。

直近では、2021年10月に、創業23年の歴史を持つ広島尾道のイベントレンタル施工会社をM&Aで全株式を取得し、100%子会社化しました。
今までと同じく、8名の従業員も全員同じ待遇で引継ぎ、グループ化によるシナジーで既に新しい仕事が増え続けています。

社員の皆さんは初めてお会いした時は当然不安も持っていたと思いますが、我々がビジョンを語り、一緒に食事をし、社員同士で交流していく中で、ありがたい事に好意的に受け止めてくれて、今では安心と希望を持ってくれるまでになりました。

グループに加わった直後から連携による効果として、新しい仕事も創出し続けています。仕事が増えて社員が豊かにならなければ一緒になる意味はありません。私達は意味のあるものに出来ます。

私は、父の創ったイベント会社と、事業継承させていただいたイベント会社、そして子会社としてグループに加わった大阪・東京の展示会施工
会社、東北の呉服展示会イベントレンタル施工会社、中四国のイベントレンタル施工会社の合計5つの創業者の想いを受け継いでおります。

そして今後も増えていきます。会社は経営者の人生そのもの。それは私自身が体感しているからこそ言える自論です。

だからこそ、会社は世のため人のためになる存在でい続けたいし、後継者不在を理由に会社を閉じる事になれば、毎年お手伝いしているお客様の大切なイベントや、今まで頑張ってきてくれた社員や社員の家族の生活、そして今まで根ざしてきた地域への関り、その全てにご迷惑をかけてしまうことになり、経営者にとってその無念さは体が引き裂かれる想いだという事も分かるのです。

中小企業にとって後継者不足による廃業率は年々悪化している深刻な問題です。
そして現在はコロナ禍で本当に業界はとんでもないことになっています。

想いを持って経営されてきたからこそ、なおさら八方塞がりになっているこの現状を、you happy, we happy!を理念に掲げ、
今まで4社のイベント関連会社の事業継承を成功させてきた我々イベント21が何とか出来ないかと考えました。

私はありがたい事に経営者を15年務めさせていただいておりますが、まだまだ年齢的に若い経営者です。

組織も若いです。これから何十年も世のため人のために頑張れますし、ただ勢いだけで今まで来たのではなく、企業の心技体のバランスを整えながらこの激動の時代を毎年成長し続けてきました。

そしてこれからも、世の中に新しい価値を生み出すべく更なる高みを目指して2030年に株式上場を目標として掲げておりますので、今後何百年と続く企業づくりを行っている過程にいます。

もし今、まさに事業継承に悩んでおられるイベント会社の先輩経営者がおられるのであれば、是非、その想いを私に引き継がさせていただけないでしょうか。

イベント21には既に全国に多くの顧客と、webによる業界日本一の情報発信力、そして若くて素晴らしい社員達が多くいます。

お互いの会社の強みを合わせる事で必ず圧倒的な相乗効果を生み出せます。

今まで御社が流してきた汗は未来に向けて一滴も無駄にさせないことを、イベント21の経営者としてお約束します。

興味がある方は、まずお話しを聞かせてください。私も話をさせていただきたいです。

全員が良くなる方法を、共に見出していきましょう。

先輩達の想いを受け継ぎ、これからの日本は、我々が守り、発展させていきます。

宜しくお願い致します。

株式会社イベント21 代表取締役社長
中野愛一郎

弊社がM&Aを成功出来る5つの理由(M&Aの後、会社をより良く発展させていける理由)
  • ビジネスモデル
  • 常に多種多様の業界の新しいお客様を獲得するビジネスモデルと営業力。M&A後も多くのシナジー効果を生み出せます。

  • 人財育成力
  • 毎年新卒を採用して事業を発展させていく為に必須の人財育成力は、M&A後にグループ会社となった御社の社員も一緒に成長させていける事が可能です。

  • 企業文化
  • 伸びている企業には良い文化があります。良い文化によって良い環境が出来、良い人財や良い結果が育まれていきます。弊社の企業文化は多様性を受け入れて発展させていける文化ですので、M&A後にグループ会社として御社が既に持っている良い文化を守りながら、弊社の良い企業文化を混ぜ合わせ、より良い文化を創り上げる事が出来ます。

  • 若さ
  • M&Aとは未来を考えた時に行われる手段です。だからこそ未来を持つ若者達が一生懸命今をより良くしている実績を持つ、平均年齢26.5歳の若い社員で構成された組織こそが、M&Aを主体的に成功していける可能性と希望に満ちていると考えます。

  • 5回の事業承継の成功実績
  • 全くの異文化の結合となる事業承継を既に5回成功させてきた実績を持つ弊社。実際に経験してみて確信したのは、上記4つの理由をはじめM&Aを成功させる根拠を沢山持っている組織だと自負出来る事です。難しいM&Aだからこそ、せっかくやるのですから成功確立が高いと実績で証明出来る我々にお任せ下さい。大切なものを引き継ぐわけですから、必ずM&Aして良かったと言っていただけるように本気でやりますし、結果を出します。

私たちが求めている事業継承させていただきたい企業とは
  • イベント会社・イベントレンタル会社・イベント施工会社・イベント企画運営会社、音響会社、照明会社、展示会会社、HP製作会社など。
  • 日本全国対応可能です。弊社は全都道府県のイベントをお手伝いさせていただいているため。
  • 喜んで社員さんも受け入れます(事前に面談を実施し、社員さん本人の希望を確認したうえで)
  • 第三者専門機関に契約や話し合いの仲裁に入っていただきますのでご安心ください。
  • その他、ご要望があれば出来るだけ善処します。まずは一度お会いしてお話しさせてください。
イベント21の売上推移と従業員数推移
株式会社イベント21沿革(売上高推移)
株式会社イベント21 従業員数推移
イベント21では、こんな仲間たちが働いています!
イベント21 スタッフメッセージ
イベント21M&A事例 CASE01.
株式会社ステップ インタビュー
イベント21 ステップ

2018年7月18日 イベント21グループに新しく、宝飾催事ショーケースの商品供給数業界2位を誇る「株式会社ステップ」が加わりました!創業1948年から多くの展示会施工やレンタル実績を持つステップの全ての事業と社員と想いを継承。全株式を取得し、100%子会社化。
今回のM&Aによりイベント21は新たな仲間を迎え、you happy, we happy!実現に向けて更に加速出来ます。

2018年11月17日
インタビュアー:中野 聖二郎

前経営者様

インタビュアー 中野 聖二郎

イベント21をM&A先に選んだ1番の理由と経緯を教えてください。

佐伯相談役

M&Aの4年前ほどにシェラトン都ホテルで愛一郎さんの報告を聞いて非常に感動した。
非常に若くて有望な方。夢を託すんならこの人だ!と思った。
経営理念であるyou happy,we happy!得意先や皆さんを幸せにすることで自分たちも幸せになれる。それは私たちが考えていたことと同じでした。
ステップ全体が高齢化しているのでイベント21さんの若い将来性がある力を是非ともお借りしたいと思った。 若い社風で年々すごい伸び率で売り上げを上げている。

自社は売上の伸びが低迷していたので、若い人がそれだけの実績を上げられるというのもあって相当努力されている。安心して任せられると思った。

インタビュアー 中野 聖二郎

M&Aする前に不安に思っていたことはありますか?またそれはどういう形で解消されましたか?

佐伯相談役

今のところは黒字を出しているが、これから従業員が高齢化していくと先行きが心配だった。不安に思っていたのは会社の名前を残してくれるのか?
従業員を今のままの体制で引き継いでくれるのか?ということだったが、 それを話すと快く受けてくださって、不安は解消しました。
また息子の処遇を社内に残してくれるということも快く承諾いただけた。

インタビュアー 中野 聖二郎

実際にM&Aをしてみて良かったことは?

佐伯相談役

若い人に引き継げたことが一番良かった。
M&Aの目的としてお金だけの問題ではなかったから。
お金だけなら他にもたくさん出してくれるとこもあった。しかしこれから会社を繁栄させていくということを考えると、レンタル業ということもあり自社の仕事を理解していただけるという意味ではイベント21さんが一番良いと思いました。 別のM&A先としてファンド会社や不動産業や運送屋さんなどからもお話をいただいていたが、そもそもまず業種が違うし、自社の仕事自体の理解をしてもらえるかわからなかった。同業だったのも安心感につながった。

インタビュアー 中野 聖二郎

M&A後、4ヶ月経過しましたが、会社はどう変わりつつありますか?

佐伯相談役

まず若い人の考え方。IT化が急速に進んでいる。ペーパーレス化。
我々になかった力がどんどん入っている。
新しく来てくれた社長が本当に良く頑張ってくれている。

インタビュアー 中野 聖二郎

M&Aを考えだしてから実際に行ったまでの期間は?

佐伯相談役

3年ほど。外部から経営能力に長けている新しい社長を迎え入れてやっていく方が良いと思いました。 経営には向き不向きがあり、適正があるので。

インタビュアー 中野 聖二郎

M&Aをする前とイメージが違っていたことはありましたか?

佐伯相談役

自社には元々新規開拓の営業力がなかった。
そこでイベント21さんの営業力を活かして展開していけると思っていた。
営業を自社に送り込んでくれるのかと思っていたが、実際はWEBを使用しての営業展開を行い、それで問い合わせも増えている。

これから売上を伸ばしていくのが重要なこと。ステップの今の従業員が安心して働ける場所にしてほしい。

インタビュアー 中野 聖二郎

後継者不在等の理由でM&Aを考えておられる経営者の方に一言!

佐伯相談役

今はほんとに中小企業の経営者は後継者難で悩んでいる人が多いと思います。私も元顧問弁護士の方でお世話になっている先生がおり、当時から労働問題等も相談していました。その人に相談するとそれはやるべきだ!という言葉が後押しになった。

悩んでいる人が多いと思いますけど、決断すべき時は決断すべき!売り手良し、買い手良し、世間良し。
本当にこれが一番!!今の時点では黒字でも先はわからない。そこでギリギリまで引っ張ってしまうともう貰い手がなくなる。 早めにバトンタッチすべきです。 反対意見があっても最終的には代表として私自身が決断することと思った。今のままではイカン。会社が高齢化して若い人が活躍できる場所ではなくなっている。若い人の力を入れて会社を変えていく必要がある。

社員から見捨てられてないかとか心配させる面もあったと思うが、幹部会でも体制を変えていくという話はずっとしていた。 イベント21さんに視察に訪れてもらったり打ち合わせをしたりなど、根回しをじっくり行ってきていたので社員からは反対意見はなかった。

インタビュアー 中野 聖二郎

これからの人生をどう楽しんでいきたいですか?

佐伯相談役

仕事はバトンタッチしたわけですから、これからの余生としては自分の趣味をやりたいと思っている。 今までやってこれなかったこととして今一からやっているのは家庭菜園、釣り。
それで余生を楽しんで過ごしたい。 サラリーマンだったら定年退職して第二の人生を歩むが、社長業を卒業して後は今の自分のしたいことをする!!
今のところ実行に向けて楽しんで動けているので満足しています。

株式会社ステップで働く営業スタッフ

インタビュアー 中野 聖二郎

M&Aを知った経緯とその時感じたことを教えてください。

中山さん

M&Aの一週間前。不安にはなった。
年齢層が高いしこれを機に切られるんじゃないか?と思ったが、まず社内に変な形で話が広がるのを防ぎたかった。うちの社員は気の弱い人達が多いので(笑)
昨年もメインの倉庫が移転になったり考えることが多くなっていたところなので、精神的には不安定ではあった。イベント21の組織に入れる。NYとかベトナムとか行けるんじゃないか!という発想にはすぐにはならなかった。 まず希望をもって仕事が出来る環境なのか?というところが気になった。

→希望とは?

今までの自分の好きなこの仕事を続けていけるのか?というところ。 だが中にはイベント21と一緒になって今までになかったもっと大きい仕事が出来るんじゃないか!という人もいたと思う。

今までずっと改善されなかった会社の悪かったところは改善していけるんじゃないか?という希望。
それと実際に社会で役に立っていて会社の利益に貢献できているという満足感。

定年を超えている高齢の人も多いが、毎朝TV見て寝てという生活よりも会社に出勤してバカ話して仕事に励むことが生きていると感じられることではないか。 自分も高齢化に伴って将来どうなっていくんだろうと思っていたが、 取引先への挨拶まわりへの時の反応が「よかったじゃないか!」という意見をいただくことが多く、その過程で「新しい風を取り入れることが刺激になる」という前向きな考え方になった。

窓を開けないと空気は淀んでしまうから。 みんな幸せになりたいと思っている。
その中で自分の仕事がもっともっと充実するんじゃないかという期待感。 社風が変わっていくと思う。

→充実とは?

毎日会社来てもっと面白くなるんじゃないか。
もっと金銭面でも豊かになれるんじゃないか。
売上上がっていけば作業も増えるけど、仕事面白い。
1人1人が活躍できる職場に。

インタビュアー 中野 聖二郎

M&A先がイベント21と聞いてどう思いましたか?

中山さん

正直伸びていくだろうなと思った。
イベント21は大きな組織でITを活用している。今までのステップになかったもの。営業面では伸びていくだろうと思った。今まで閉塞感はあった。販路が広げられるのか?
得意先が倒産したらジリ貧になっていくのではないか。
今正直M&A後になにか悪い面はなにかあるか?と聞かれればないんです。
やってみてどうだったか?と言われると少なくとも悪い面というのはないといえる。

インタビュアー 中野 聖二郎

M&Aが行われる前に不安に思っていたことはありますか?またそれはどういう形で解消されましたか?

中山さん

来てくれた社長が若かった。 嬉しかったのは倉庫移転してからの整ってなかった環境の中で冷房にしろストーブにしろ社員の働く環境にはすぐ対応してもらえた。
ちょっとしたことなんですが、自分たちのことを気にかけてくれてると思うと社員の動きが全く違う。 こういう人なら心配するようなことは起こらないなと思った。 企業内での向上性につながったと思う。 不満がずっと溜まってると知らないうちに蓄積するし、業務中でもマイナス面なことを考えてしまうから。 毎日働くところですから、現場だって働きやすくて快適な方が良い。

インタビュアー 中野 聖二郎

実際にM&Aをしてみて良かったことは?
(会社がどう変わりましたか?)

中山さん

在庫管理なども一人だけがわかっているんじゃなく全員共有できるような仕組みだったりが作っていけている。一部のお客さんだけで出ていた年間で考えると全然回っていなかった商品が回り始めていてそれが社員への前向きな刺激になっている。

商品を回転させることは簡単なようで難しいから。

インタビュアー 中野 聖二郎

実際にイベント21のスタッフたちと話してみて、どんな印象ですか?

中山さん

若さ。誠実さ。を感じた。
一般企業みんなそうなのかもですけど、電話対応も良い。
自分はパソコンとか使わずに現場で会って話してたタイプなのですが、電話で話してて本当に活気があるなと思う。 若いコらがいっぱい揃うとそういう環境になるのかな。
そういう社風なのかなということが感じられます。

インタビュアー 中野 聖二郎

M&Aをする前とイメージが違っていたことはありましたか?

中山さん

自分は正直あまり知らなかったですが、お客さんと話した時に外部の人のほうがイベント21を良く知っていました。 いい意味でのイメージが違ったということはあった。

インタビュアー 中野 聖二郎

これから後継者不在等の理由でM&A予定の会社の社員の方に一言!

中山さん

まず「良かったですね!」(笑)
これは僕が30年使っていたセンターが移転になった時に社員たちに話したことでもあるんですが、一言でいうと「新入社員」になったつもりでいてくれと。

環境はガラリと変わる。だから今までの物は全部捨ててください。 新しい会社に転職したんやと。
それぐらいの気持ちで行ったらなんでもできる。
誠実であれ。なにより社長と将来会社をこうしていきたいという話が出来る。
それがなによりM&Aをしてよかったことです。

中野 聖二郎

はじめまして。 元イベント21マネージャー、現ステップ代表取締役社長の中野です。 今回M&Aを行うにあたってのお話をいただいた時、まず感じたことは「ワクワクする」といった感情でした。
僕には「人として世界により大きなHappyを生み出し続ける存在でい続けたい。」という信念があります。

会社の社長になるということはより大きな範囲でそれが出来るということだと感じており、そこで働く従業員さんや取引先、お客様の役に立てることを考えると「ワクワク」しました。 何よりまわりの為だけではなく、自分自身の成長にも繋がると感じており、それはM&Aをしてから約4ヶ月経ちましたが、自社以外のやり方やその会社での強み、どんなことを従業員さんが考えて働いているか、経営者としての視点など日々新しい発見があって本当に挑戦してよかったと思っています。

社長になるという夢を実現させてくれたイベント21の中野社長や会社の成長の為に笑顔で僕を送り出してくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。 日本中の中小企業を元気にしていきたい。そしてそこで働く人たちがもっと物心ともに幸せになって元気になればもっと日本中が元気になる。

日本の会社の現状は60歳を超えても後継者不在の会社が50%以上を占めています。
その要因としては少子化や時代の価値観の変化などがありますが、なにより跡取りがそもそもいないということもあるでしょうし、経営者の息子だからといって経営者をやりたいとは限りませんし、そもそもその能力を持つかどうかに至っても確実なことは言えません。

経営能力やリーダーシップについては実学です。
実際に様々な苦労を体験し、人の痛みを理解し、理不尽な環境を自分の力で打破してきた経験など、そういった中で体得していくものです。 充分な実力と人格を持たないまま充分なフォロー体制もなくリーダーにさせられてしまうということはまわりも不幸になりますし、なにより周りの協力を得られず結果を出せない本人が一番不幸になってしまいます。 外部のコンサルと契約してフォローしてもらえば何とかなると思っている方もおられるかもしれません。

でも冷静に考えてみてください。
安全な場所から「それはこうしたほうがいい」とか「一般的にはこうですね」など理論でアドバイスしてくる人と、転がってくる岩を一緒になって支えて一蓮托生となって一緒に血を流してくれる人間。

どちらが頼りになりますか?
会社と従業員の命運を次世代に引き継いでさらに繁栄させていくという経営者にとって最大レベルで重要なその責務。 今一度どうすることが長期的な視点での三方良しに繋がるのか考えていく必要があるでしょう。

少しでも迷いがあるのであれば、日本中の中小企業を本気で元気にしたいと思っているイベント21にご相談ください。 我々はその悩みを解消するためのお力になることが可能です。

イベント21M&A事例 CASE02.
有限会社トップスプラン インタビュー

2021年4月1日 東北エリアを中心に呉服催事、宝飾催事、イベント事業を手掛ける「有限会社トップスプラン」が新たに加わりました!
30年以上東北で愛され多くの展示会、イベント実績を持つトップスプランの全株式を取得し、100%子会社化。
宝飾催事ショーケースの商品供給数業界2位を誇る、イベント21グループの株式会社ステップとも連携し、宝飾催事のお客様に更に幅広いサービスを提供することが可能になりました。
トップスプランの想いを継承し、東北からyou happy,we happy!を皆様にお届けします。

2021年10月11日
インタビュアー:古田 圭輔

前経営者様

インタビュアー 古田 圭輔

イベント21をM&A先に選んだ1番の理由と経緯を教えてください。

山崎さん

昨年よりコロナ禍になり、受注減少に伴いいち早く、会社を大幅な縮小する事と決断を致しました。

社員の人員削減・営業所の封鎖など、残っている人員で出来る業務だけを行っていましたが、6月になり、同業他社に情報が伝わり、中野愛一郎さんから直接連絡を頂き、M&Aの旨をいただきました。


当時は、同業他社とのM&Aの話があり、交渉をしていた時でしたが、愛一郎さんから何度か連絡を頂いたり当社に来てくださり、業務の内容・将来の夢の話・当社顧客を大切にしてく下さる事など、共に話をした結果
現状を変えて、任せられるのはイベント21さんかなと思い、将来を託す事を決めました。

インタビュアー 古田 圭輔

M&Aが行われる前に不安に思っていたことはありますか?またそれはどういう形で解消されましたか?

山崎さん

コロナ禍の為、業績が著しく悪化している時でしたので、今後、どこまで耐えられるか不安でした。


業績が低迷している中でも残っている社員と、1年間はやっていける売上はありましたが、一度縮小した会社を
また元の業績にどのように復活をさせるか、試案中の中でM&Aを進めてよいかは不安でした。

業種的にも呉服・宝飾催事をメインにしており、専門知識が欲しい業務でもあるので、人員不足の中で業務を遂行できるか不安でしたが、残っていた社員と協力しながら経験を積んで貰う事で納得しました。


業務拡大はイベント21のIT活用のウェブでの営業戦略、仕事の受注が見込まれるので新たな顧客獲得が期待されると
思います。

インタビュアー 古田 圭輔

実際にM&Aをしてみて良かったことは?

山崎さん

2年前から、息子に会社を継がせるつもりで色々準備してきましたが、コロナ禍の為状況が変わり厳しい選択になっていました。

しかし、M&Aをした機会に若い戦力も増え、ウェブの活用を活かす戦略も少しずつ進めていけるようになり、会社が前に向かって前進しているようで将来楽しみになっている様です。

インタビュアー 古田 圭輔

M&A後、4ヶ月経過しましたが、会社はどう変わりつつありますか?

山崎さん

新しく赴任した、新社長の頑張る姿に社員も、自分達も負けずに前向きの姿勢です。


また、イベント21及び、グループ会社より新しく依頼を受けたりして、東北内での新規受注を頂くのには、
驚くばかりです。

当社も負けず、逆に依頼を発注出来るように頑張っていきたいと思います。

インタビュアー 古田 圭輔

M&Aを考えだしてから実際に行ったまでの期間は?

山崎さん

昨年6月に、中野愛一郎さんからM&Aの打診を受けてから、結論を出したのが12月ですので半年間です。


まだまだ、自力で復活しようと考えてましたが、将来性を考えた場合、全国展開または全世界を視野に入れている活動を
しているイベント21の一役を担っていければ、面白い展開になるのではないかと思います。

インタビュアー 古田 圭輔

M&Aをする前とイメージが違っていたことはありましたか?

山崎さん

当社は、東北6県を呉服・宝飾の催事又はイベントを社業としてきました。


呉服・宝飾催事設営とイベント設営には、業務上でかなり違いがあり、新社長に理解してもらうまで、少しの時間が必要だと思いました。



しかし、前向きな新社長を見るたび、積極的に業務に関わり、理解しようとする姿勢に可能性を強く感じます。


社員の若返り及びITによるウェブ営業の展開、私が前からやりたかった事を今後出来る事になっていく事をますます期待が持てます。

インタビュアー 古田 圭輔

後継者不在等の理由でM&Aを考えておられる経営者の方に一言!

山崎さん

中小・零細企業は、後継者問題・社員の高齢化問題・若手社員の人員不足といった問題を常に悩んでいるのが実情だと
思います。

弁護士・会計士・労務士の皆さんに相談しても、中々明確な回答には至りません。


M&Aをやるか、会社を解散するか、やはり、社長が悩みぬいて決断するしかないと思います。



しかし、社員を抱えている以上、そう簡単には決められる事ではないのも事実です。


M&Aを選択できれば、社員の雇用・会社の事業継承が見込まれると思います。


自分の会社をM&Aを通して譲渡するのは、とても辛い決断と思いますが、安心して事業承継が出来る相手なら一番良い事だろうと思います。


展開次第では、今までより一層の飛躍が出来るかもしれません。

大いに期待が持てます。

インタビュアー 古田 圭輔

これからの人生をどう楽しんでいきたいですか?

山崎さん

創業をして34年になります。

今は、うまく事業継承が行くかどうか、1年間はじっくり見届けたいと思っております。

その後は、少し休んでから、これからの人生どう楽しんでいくか考えたいと思っています。

まだ、自分に可能性があるのであれば、違う仕事もしてみようかと思っております。

インタビュアー 古田 圭輔

インタビューをご覧になって下さりありがとうございます。
元イベント21マネージャー、現ストップスプラン代表取締役社長の古田です。


トップスプランの代表取締役社長を任せて頂くにあたり、最初に考えたことは「前代表の想いを引き継ぐ」
ということです。

世の中数多くの会社がありますが、9割以上の企業が10年以内に倒産。30年続く確率は1%も満たないとも言われています。
その中で、30年以上東北で愛される会社であり続ける、数多くのイベント実績を持ち会社を存続させることは並大抵のことではないと感じました。


前代表がどんな想いでトップスプランをここまで大きくし、地域に愛される会社になったのかを知るべきだと思いました。
前代表や社員の話を聞き、トップスプランが「お客様から頂いた仕事、現場を大切にする」「お客様との繋がりを大切にする」という想いでここまで成長してきたのだと知り、この想いを引き継ぎトップスプランの代表になりたいと思いました。

更に、イベント21グループの理念である「you happy, we happy!」、コアバリューを軸に、トップスプランがさらに成長し、東北から日本中に良い影響を与えられる会社にしたいと思い引き継ぎました。


縁あってトップスプランはイベント21グループに加わりました。

現時点でもイベント21グループ内の相乗効果でコロナ禍でも問い合わせが増え、売り上げは回復しつつあり社員も新規採用し増え続けています。
お互いにとって実現して良かったM&Aです。
M&Aを行うのは大きな決断だと思います。

しかし、イベント21グループは前代表の想い、社員、お客様を大切にし事業継承をさせて頂きます。
ぜひイベント21グループの仲間として一緒に発展していきましょう!

有限会社トップスプランで働く営業スタッフ

インタビュアー 古田 圭輔

M&Aを知った経緯とその時感じたことを教えてください。

大神さん

メールの管理をさせて貰っているので、中野会長からのメッセージを拝見してM&Aの話を知りました。

驚きはしましたが、コロナ禍で大変な時に声をかけて下さるなんて暗くなっていた気持ちが明るくなりました。

前社長の意思も尊重して誠実に対応して頂いているメッセージを拝見している内に私の中で、信用出来る会社だと
思いました。

インタビュアー 古田 圭輔

M&A先がイベント21と聞いてどう思いましたか?

大神さん

ホームページを拝見するとイベント21の規模の大きさや今までの実績を知ることが出来てこんな素敵な会社と一緒に
働けたら嬉しいと思いました。


社員の方々の声や、会長の仕事に対する思いを知り、コロナ対策もいち早くしっかりされていて素晴らしい会社だと
思いました。このような機会を頂けて感謝しています。

インタビュアー 古田 圭輔

M&Aが行われる前に不安に思っていたことはありますか?またそれはどういう形で解消されましたか?

大神さん

古田社長とお話をしたことがなかったので、気が合うのかとか、考え方ややり方に上手くついていけなかったらどうしようと考えたりもしていました。


雇用条件もどうなるか分からず、不安に思っていました。実際に古田社長にお会いして、広い視野で物事を判断してくださったり 尊敬出来るところがたくさんあったので、古田社長に信頼して貰えるように私なりに一生懸命働こうと思いました。
雇用条件についても、私の考えに寄り添って頂き、中野会長にも古田社長にも感謝してもしきれないです。

インタビュアー 古田 圭輔

実際にM&Aをしてみて良かったことは?
(会社がどう変わりましたか?)

大神さん

今まで、会社のやり方がアナログだったんだなと気づくことが多く、新しいことを教えて貰えることにより、
自分自身のスキルアップにも繋がることが出来ました。

これからもたくさん吸収させて頂いて、効率良く働かせて頂けたらと思います。

今まではホームページに関して、ほとんど機能していなかったところを商品の画像や動画を載せさせて頂くことで、発注も増えてきました。 まだまだ増えると思うので、これからが楽しみです。

インタビュアー 古田 圭輔

実際にイベント21のスタッフたちと話してみて、どんな印象ですか?

大神さん

仕事のことに情熱的で、絶対にいい方向に行くという前向きな気持ちを持っている印象ですね。


お話していると、不安な気持ちとかが大丈夫って思えたり心強いです。今までも頑張ってきたつもりでいましたが、色々な経験談やコアバリューを 教えて貰ってまだまだ頑張れることはあると思いました。
まだお話したことない方がたくさんいるので、いつかお話する機会があると嬉しいです。

インタビュアー 古田 圭輔

M&Aをする前とイメージが違っていたことはありましたか?

大神さん

最初は、グループ会社に入れて貰えるとしても距離を感じたりすることもあると思ったのですがイベント21の社員の方々とのチャットのやり取りも丁寧に受け答えをしてくださったり、 会長も定期的に仙台まで足を運んで下さり、
距離を感じることなく働けています。社員のことを考えてくれていることに感動しました。

インタビュアー 古田 圭輔

これから後継者不在等の理由でM&A予定の会社の社員の方に一言!

大神さん

イベント21はとても信用が出来る会社です。見えないことや分からないことは不安に思うこともあるかもしれませんが、
グループ会社になるということは仲間が増えるような感覚に近く、私は楽しく働かせて頂いています。
M&Aをすることは心強い味方がたくさん出来るので安心して大丈夫です。

イベント21M&A事例 CASE03.
有限会社理興 R&Rレンタル尾道 インタビュー

2021年10月1日 中四国地方をを中心にイベント事業を手掛ける「有限会社理興 R&Rレンタル尾道」が新たに加わりました!
20年以上中四国地方で愛され中四国地方を中心に「レンタル事業」「イベント事業」「バルーン事業部」実績を持つR&Rレンタル尾道の全株式を取得し、100%子会社化。
R&Rレンタル尾道から「イベントで中・四国から元気にする!」をスローガンに、広島から中・四国へ、中・四国から日本へ元気を届けることをイベント21グループから実現をさせていきます。
R&Rレンタル尾道の想いを継承し、広島からyou happy,we happy!を皆様にお届けします。

2022年12月8日
インタビュアー:中山 要

有限会社理興 R&Rレンタル尾道で働く営業スタッフ

インタビュアー 中山 要

M&Aを知った経緯とその時感じたことを教えてください。

糸井さん

全く予測していない出来事でしたので驚きしかなかったです。

インタビュアー 中山 要

M&A先がイベント21と聞いてどう思いましたか?

糸井さん

何度かレンタルでお問合せはさせて頂いてたのですが詳しい会社内容は全く無知でしたのでこちらも驚きしかなかったです。

インタビュアー 中山 要

M&Aが行われる前に不安に思っていたことはありますか?またそれはどういう形で解消されましたか?

糸井さん

まず、現従業員は残留できるのかの心配でした。先代から従業員は残留の条件だと聞いた時は職をとりあえず失わなくていいと安心しました。

インタビュアー 中山 要

実際にM&Aをしてみて良かったことは?(会社がどう変わりましたか?)

糸井さん

基本的に地元密着型だった業務が全国幅広くなり、発送業務が増え、システムがペーパーレスになりたくさんシステムを教えて頂き自分自身のスキルアップに繋がりました。

インタビュアー 中山 要

実際にイベント21のスタッフたちと話してみて、どんな印象ですか?

糸井さん

皆さん明るく前向きは姿勢が凄く伝わる方たちで年齢層も若く、なにより新社長が同年代だったのが凄く嬉しかったです(笑)

インタビュアー 中山 要

M&Aをする前とイメージが違っていたことはありましたか?

糸井さん

する前は180度会社のやり方や経営方針が変わるものだと思っていました。 いざ、M&Aしてみると今までの大事なお客様との関わりや地域密着型の関わり方も変わらず大切にしていく姿勢にぷらすで遠方の設営・納品・発送が加わりお仕事の幅が広がり、HPのお問合せも全国に広がり、本社の方々ともチャットでやりとりして、倉庫に動かずに眠っていた商品たちがたくさん回転して嬉しく思います。

インタビュアー 中山 要

これから後継者不在等の理由でM&A予定の会社の社員の方に一言!

糸井さん

M&Aという出来事は自分自身、経験するなんて思ってもいませんでした。 いざ、経験してみると戸惑い・不安もありましたが、会社を良くしていこう!と色々な知識を教えて頂き、新しい業務をお願いします!と任せて頂けることは自分自身のモチベーションアップに繋がりました。 M&Aは手を取り合うという意味という事だと実感しました。

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